nature

もみじ園

小春日和に誘われて、越路のもみじ園へ。 紅葉もそろそろ終りそうです。 足下にもみじの絨毯。 夕方からはライトアップも。

晩秋の庭で。

名残のヒマワリ。 ミゾソバがいっぱい。 こちらは食用菊。

三宅島14:神着~三池港

遷移の進んだスダジイ林、板根状の根 イグチ類のキノコ くさや工場 2000年噴火で荒廃から復活しつつある植生 帰りの船上ではオオミズナギドリやクロアシアホウドリが見られた。

三宅島13:伊豆岬

灯台 看板と、お花畑 ハマボウフウがたくさん ハマカンゾウ群落 ハマシャジン 白っぽいのは9世紀の神津島・新島の火山灰

三宅島12:薬師堂

入口の御祭神社の看板 アシタバやアオノクマタケランの畑があり、日除けとしてオオバヤシャブシを植えるらしい。 巨木の森。根本がえぐれている。 薬師堂 スダジイの根から蘖が生えていた。

三宅島11:阿古~鉄砲場

校舎は溶岩流を食い止めたが、内部はぼろぼろだ。 鉄砲場の説明 埋没した自動車、エンジン(左)とホイール(右)が見える。 伊豆岬へ。

三宅島10:1983年阿古溶岩再び。

旧阿古小中学校屋上看板 一面の玄武岩質アア溶岩流 エビヅル テリハノブドウ

三宅島9:阿古

三宅村役場(旧阿古小中学校)の石碑 でかいシャコ貝の貝殻 道端に小動物の骨 あちこちにハマユウ

三宅島7:椎取神社

三池~神着は火山ガスと泥流の影響で荒廃が著しい。 椎取神社由来 泥流に埋没した旧鳥居と社殿 ジオスポット看板。 亜硫酸ガスで立ち枯れた巨木の根元には蘖が叢生している。

三宅島6:1874年溶岩流

続いて三の宮林道から1874年噴火で噴出した溶岩流上の植生を。 林道の入口 切通し、黒い部分は粗粒のスコリアざくざくで崩れやすい、右の白っぽい部分はセメントを塗ったように固まっていた。 林内の調査風景。 何だっけ、ウツギ?

三宅島5:1940年・1962年噴火跡

中学時に「火を噴く火山列島」(諏訪彰)で1962年噴火時の学童疎開を読んで以来、行ってみたいと思っていた念願が叶った。2000年噴火の全島避難と、3.11原発災害の避難論議を思うと感慨深い。 三七山から瓢箪山を望む。 ジオスポット看板。 溶岩上のパッチワ…

三宅島4:大路池の続き

大路池の続き。 巨大なスダジイ「迷子椎」、椎が迷子じゃなくて、道に迷った場合の目印だそうです。 巨大な腐性ラン・ツチアケビ 発光キノコ・シイノトモシビタケ 大路池の看板

三宅島3:大路池

新澪池の次は大路池へ。 アカコッコ館の入口 タブノキ林の向こうに大路池。 巨大なタマアジサイには驚いた。 大きく白花のと、小ぶりで紫花の2形が明らかだったが、変種ラセイタタマアジサイとの違いは葉の毛の有無らしいです。 こちらは紫花形。

三宅島2

1983年阿古溶岩の次は、新澪池跡へ。 ジオツアーの看板。 火口底は30cmほど水が溜まっているらしい。再び池になる日が来るのだろうか? 火口壁。古い活動の噴出物だろうか。 御蔵島遠望。海岸線は断崖絶壁。近頃は観光客に人気らしい。

三宅島

日本生物教育会東京大会の三宅島現地研修に参加しました。20名募集の最後の一人に滑り込み。 錆が浜港に接岸したかめりあ丸。 1983年噴火の阿古溶岩上の研修風景。遷移初期の先駆植物を観察します。 ラセイタソウ オオバヤシャブシとハチジョウススキ オオバ…

池の平湿原

高峰山散策後に宿に戻ると、いつの間にか土砂降り。今日もダメかと思ったが、朝食後に天候回復、池の平へ。 思った以上に、乾燥化が進んでいる印象。笹藪が広がっていて、水がほとんどない。 三方が峰でコマクサが見られたから満足。行った甲斐があった。

高峰山

16日の早朝、なんとか雨が上がったので、高峰山へ。 山頂は溶岩ドーム?の岩峰だ。 ハクサンイチゲが花盛り。 アズマシャクナゲ、ハクサンぽいなあ。 浅間山方面を望む。黒斑山にしようかとも思ったが、ガスって前掛山が見えなそうだから止めた。時間的にも…

皐月晴

チューリップが散った庭は、花が乏しく草茫々のシーズンです。 チャイブにウスバアゲハが訪れました。 マーガレットには、シロテンハナムグリ,でしょうか。

梅桃桜。

花冷えで桜が長持ちしている。これは裏手の工場街。 ところで、梅もまだ盛り。 んで、庭には桃も咲いている。 木蓮や辛夷、花水木も咲いている。百花繚乱。

春が来た。

地面が半分以上出たから積雪0cmだな。 クロッカスが咲き始めた。 フキノトウも顔を出した。

春・・・。

三月も半ばを過ぎ、すっかり春の気配となりました。 長岡市街はこんな感じで 日陰や道端にちょっと残ってる、くらい。 でも長岡市も南部はまだまだ、 こんな風に雪壁があります。 我家の庭はこんな感じ。 日だまりにはチューリップが芽生えてきました。

桜3

小千谷の桜もいよいよ終りが近づきました。 でもグラウンドには未だ雪山。 手前は残雪の山。 花蜜を吸いに来たヒヨドリ。

今春の桜2

長岡市ユニオンツール。

今春の桜

入学式シーズンどころか四月下旬まで開花がずれ込んだ桜も、初夏の陽気に一気に終焉を迎えそうです。それにしてもゴールデンウィークに桜の花見。 残雪と開花。 満開。小千谷市三仏生

また雪が積った・・・

春はいつ? でもクロッカスは咲き始めている、チューリップも葉が伸びてきた。

桜島追加

火山灰にまみれたレンタカー。 冬の垂水は火山灰シーズンだそうであちこちに火山灰の山が積んであった。ロードスイーパーも活躍中。 「家に帰ると雪かきが・・・」って思いました。水に流せる雪の方がいいか、暖かい鹿児島がいいか?

日南海岸

鬼の洗濯岩。さすが南国は冬とは思えない陽光でした。

桜島2

有村展望台へ。火山灰と火山礫が降ってきてレンタカーが灰まみれ。

桜島

25日15時過ぎ、黒神埋没鳥居へ。すると「ひゅいー、どがん!」と爆発音、慌てて移動して見上げると黒煙。

浅間山 追加4

遠景は黒斑山、近景は前掛山の火口壁。手前は最新の釜山。