2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

間欠泉、若冲

山形県湯ノ沢間欠泉「湯の華」手前は堆積した湯の華らしい。石積の向こうが露天風呂、間欠泉は見えないなあ。 山女魚の塩焼き。 山女魚の刺身。パーマークが残っている。 湯の華の朝食。質素だがご飯が美味しい。 湯ノ沢から米沢を経て福島へ、福島県立美術…

三宅島14:神着~三池港

遷移の進んだスダジイ林、板根状の根 イグチ類のキノコ くさや工場 2000年噴火で荒廃から復活しつつある植生 帰りの船上ではオオミズナギドリやクロアシアホウドリが見られた。

三宅島13:伊豆岬

灯台 看板と、お花畑 ハマボウフウがたくさん ハマカンゾウ群落 ハマシャジン 白っぽいのは9世紀の神津島・新島の火山灰

三宅島12:薬師堂

入口の御祭神社の看板 アシタバやアオノクマタケランの畑があり、日除けとしてオオバヤシャブシを植えるらしい。 巨木の森。根本がえぐれている。 薬師堂 スダジイの根から蘖が生えていた。

三宅島11:阿古~鉄砲場

校舎は溶岩流を食い止めたが、内部はぼろぼろだ。 鉄砲場の説明 埋没した自動車、エンジン(左)とホイール(右)が見える。 伊豆岬へ。

三宅島10:1983年阿古溶岩再び。

旧阿古小中学校屋上看板 一面の玄武岩質アア溶岩流 エビヅル テリハノブドウ

三宅島9:阿古

三宅村役場(旧阿古小中学校)の石碑 でかいシャコ貝の貝殻 道端に小動物の骨 あちこちにハマユウ

三宅島8:富賀大祭

ところで、滞在中はちょうど富賀大祭でした。集落から集落へ御輿のリレー、ていうか・・・。 「伊豆諸島の総鎮守と言われている富賀神社の2年一度の大祭。5地区を順に神輿が受け渡され、島を一周巡行します」三宅島観光協会http://miyakejima.gr.jp/2013-8.…

三宅島7:椎取神社

三池~神着は火山ガスと泥流の影響で荒廃が著しい。 椎取神社由来 泥流に埋没した旧鳥居と社殿 ジオスポット看板。 亜硫酸ガスで立ち枯れた巨木の根元には蘖が叢生している。

三宅島6:1874年溶岩流

続いて三の宮林道から1874年噴火で噴出した溶岩流上の植生を。 林道の入口 切通し、黒い部分は粗粒のスコリアざくざくで崩れやすい、右の白っぽい部分はセメントを塗ったように固まっていた。 林内の調査風景。 何だっけ、ウツギ?

三宅島5:1940年・1962年噴火跡

中学時に「火を噴く火山列島」(諏訪彰)で1962年噴火時の学童疎開を読んで以来、行ってみたいと思っていた念願が叶った。2000年噴火の全島避難と、3.11原発災害の避難論議を思うと感慨深い。 三七山から瓢箪山を望む。 ジオスポット看板。 溶岩上のパッチワ…

三宅島4:大路池の続き

大路池の続き。 巨大なスダジイ「迷子椎」、椎が迷子じゃなくて、道に迷った場合の目印だそうです。 巨大な腐性ラン・ツチアケビ 発光キノコ・シイノトモシビタケ 大路池の看板

三宅島3:大路池

新澪池の次は大路池へ。 アカコッコ館の入口 タブノキ林の向こうに大路池。 巨大なタマアジサイには驚いた。 大きく白花のと、小ぶりで紫花の2形が明らかだったが、変種ラセイタタマアジサイとの違いは葉の毛の有無らしいです。 こちらは紫花形。

三宅島2

1983年阿古溶岩の次は、新澪池跡へ。 ジオツアーの看板。 火口底は30cmほど水が溜まっているらしい。再び池になる日が来るのだろうか? 火口壁。古い活動の噴出物だろうか。 御蔵島遠望。海岸線は断崖絶壁。近頃は観光客に人気らしい。

三宅島

日本生物教育会東京大会の三宅島現地研修に参加しました。20名募集の最後の一人に滑り込み。 錆が浜港に接岸したかめりあ丸。 1983年噴火の阿古溶岩上の研修風景。遷移初期の先駆植物を観察します。 ラセイタソウ オオバヤシャブシとハチジョウススキ オオバ…

大花火大会2日目

今日は花火会場より上流へ。 フェニックス大橋に観客がいる。 今日の三尺玉。 煙が此方に流れ、ほとんど見えなかった。土手にため息が繰り返された・・・・・・。

長岡大花火大会

昨日までの大雨に心配しましたが、予定通りに開催。今日は好天に恵まれました。 開始前の光景。無料席にはびっしりと観客が。 超大型ワイドスターマイン「ふるさとの四季」 フェニックス いつの間にか晴れ上がった星空に心地よい風が吹き、最高の花火日和で…